オーダー寝具専門 ぐっすり屋 名古屋八事店 の日記
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枕の神様<愛知県名古屋のオーダーメイド枕 マニフレックス>
2014.08.03
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頭痛・首の痛み・肩こり・腰痛・冷え症などでお悩みの方をサポートするオーダーメイド枕とマニフレックスマットレスならぐっすり屋八事店へ!!愛知県名古屋市をはじめ、愛知県日進市や愛知県長久手市。愛知県愛知郡東郷町や、みよし市(三好町)からも、お車でアクセス!!
こんにちは。
オーダーメイド枕&マニフレックス取扱店のぐっすり屋八事店です。
以前、大阪へ行ったついでに、
枕や安眠のご利益があるといわれている
大阪府泉佐野市の『日根神社』に行ってきました。
気軽に立ち寄ってくるつもりだったのですが、
地理勘がなく、考えていたよりもJRで結構、長い時間かかりました。
大阪府の泉佐野市は、JR日根野駅があります。
古い建物が多く、のどかで風情のある街並みでした。
季節も良く、桜も綺麗に咲いていました。
日根神社の歴史はとても古く、現在ある本殿も、
慶長5年(1600年)に、豊臣秀頼により再興されたそうです。
立札を見ながら本殿の方へ歩いていくと、
途中で社務所があり、枕のお守りや、
寝室用のお札、枕カバーのお守りなどが並べられていました。
社務所の方にお話を伺うと、全国からお守りを求めてお参りに見えます。
と言われてました。
人気のない田舎町なのですが、その日も、
団体でお参りに来た方々もみえていました。
また、毎年5月5日(こどもの日)には、
春の例祭として『まくら祭』が、行われているそうです。
<まくら祭>
江戸時代の初めには、「のぼり」を先頭に長滝から船岡山まで渡御しており、
現在の原型ができたそうです。
いつのころからか、のぼりの竿に色とりどりの枕をつけ、
枕幟を背負い音頭をとりながら、渡御するという珍しい形態になりました。
のぼりの竿に枕をつける由来は、
☆若嫁の子宝・娘の良縁を願い奉納したという説。
☆戦の時の兵糧米を入れる袋を意味するという説。
☆井堰をせきとめる土嚢を形どったという説。
☆疫病の流行を防ぐために、若嫁が枕を神社へ奉納したという説。
☆神功皇后に俵を竹にくくりつけて贈ったという説。
などと言われているそうです。
ご興味がある方は、ぜひお参りにお出掛けください。
愛知県名古屋市昭和区のオーダーメイド枕専門の寝具店
マニフレックス 西川エアー 取扱店の ぐっすり屋八事店